圧巻☆彡白鷺の佇む姫路城【やはり凄かった☆彡城周り編①】 0062

Travel To Hyougo(兵庫県)

暑くなってきましたね~

前回は、歴史編でしたが
今回は写真メインで(*‘∀‘)

姫路城 城周り編の写真たち

夜の姫路城

ライトアップもしているんです☆彡
う~ん、カラーかけなくていいんじゃないかな…

昔はかがり火と月の光で照らされていたんだろう

夜の姫路城 帯郭櫓(腹切丸)

夜間にお散歩に出たときの写真
忍者が上りにくそうな傾斜です(;’∀’)

マンホール蓋

ちょっと素敵ですよね♩

敷地内へ向かう橋

外堀

もしかすると、この堀が空襲から守った
のかもしれないと思うと感慨深いかも…

三の丸から

縄張りが広すぎて、三の丸からかなり
遠くに見えます(=゚ω゚)ノ

三の丸から

菱の門

城の表玄関
櫓門
安土桃山形式の城門

ちなみに、城門の種類は建築様式によって
異なるそうです☆彡

両側に鏡柱(かがみばしら)、
その上に水平に冠木(かぶき→横に渡す木材)
鏡柱後方に控柱(ひかえばしら)
表側に門扉をつけて、
裏側から閂(かんぬき)で扉を固定
これらが、基本の構造になります(*‘∀‘)

基本構造の上に何が載ってくるかで
城門の建築様式が決まります☆彡

櫓(やぐら)を載せた門が一番格式が高いと
言われています☆彡

櫓とは、物見や防御用に建てられた建築物。
通常の窓に加えて、攻撃用の開口部を持ちます。

菱の門の説明

いの門

いよいよ♡ワクワクするよね♩
ちなみに、姫路城には21門が現存しているそう

井戸

そうです☆籠城する事を想定すると、
水の確保は重要なポイントです(`•ω•´)キリッ

だから、水道民営化なんてとんでもないことなんだよ

 → いきなりスイッチオンヽ(`Д´)ノプンプン

井戸の説明

本丸から

右側手前の石垣が修理待ちですが、中を除くと
細かい石がたくさん積まれていました。

大きな石の間を埋めるものですが、微妙な
隙間があるだろうに、大天守の重さを支え切れる
仕組みが不思議ですよね(*‘∀‘)

ちなみに、昭和の大修理前は6200トン🐷ほどの
重量があり今現在は5700トン🐽まで軽量化して
いるそうです。

ろの門

狭間

狭間(さま)がいい感じです(*‘∀‘)
狭間とは敵を防ぐために、土塀や壁に開けられた
穴のことで、この高さですと槍で突いたり
鉄砲を使える穴でしょうね(=゚ω゚)ノ

ろの門からはの門までの道のり

写真撮影のスポット(´艸`*)

石灯篭の基礎 説明文

建築資材不足で頭を悩ませていたそうです

石灯篭の基礎

はの門に使われている石灯篭の基礎

にの門方面への途中

にの門方面への途中

石垣が美しい♩

にの門直前

にの門

立派な木材が渡してあります☆彡

乾小天守

排水用の溝

天守への途中

こちらは、石落しとよばれるもので、狭間同様に
敵の侵入を防ぐ目的で設けられたもの。
石や槍や鉄砲で狙われるわけです(;’∀’)

石落しのアップ

見えますねぇ☆彡穴開いてますっ

天守への途中

ふむふむこうなってるんですね
この石垣の足元は(*‘∀‘)

天守への途中

石垣を下から舐める様に見る変態ですw
|ω・)チラ

水一門と油壁

水一門と呼ばれる門で、防御のために
狭く細い作りになっています。

右側の壁は、油壁と呼ばれ姫路城内で
一か所のみ残る築地塀
だそうです。

築地塀(ついじべい)とは、泥土を突き固めて
作った塀☆彡

姥ヶ石 説明文

姥ヶ石

こちらも建築資材不足だそうで…

水三門

そろそろ入城

やはり直に建物が乗っかってくる石垣は

隙間の処理も丁寧です☆彡

やっぱりいいですねぇ♡
お城と石垣・門などはワクワクしますね♡♡♡

あーあ、引越ししてお城の近くで
仕事したいなぁ~(´艸`*)

それでは、What was fun for you today?
スイがお送りいたしました♩

コメント

タイトルとURLをコピーしました