暑くなってきましたね~
前回は、歴史編でしたが
今回は写真メインで(*‘∀‘)
姫路城 城周り編の写真たち
夜の姫路城
ライトアップもしているんです☆彡
う~ん、カラーかけなくていいんじゃないかな…
昔はかがり火と月の光で照らされていたんだろう
夜の姫路城 帯郭櫓(腹切丸)
夜間にお散歩に出たときの写真
忍者が上りにくそうな傾斜です(;’∀’)
マンホール蓋
ちょっと素敵ですよね♩
敷地内へ向かう橋
外堀
もしかすると、この堀が空襲から守った
のかもしれないと思うと感慨深いかも…
三の丸から
縄張りが広すぎて、三の丸からかなり
遠くに見えます(=゚ω゚)ノ
三の丸から
菱の門
城の表玄関
櫓門
安土桃山形式の城門
ちなみに、城門の種類は建築様式によって
異なるそうです☆彡
両側に鏡柱(かがみばしら)、
その上に水平に冠木(かぶき→横に渡す木材)
鏡柱後方に控柱(ひかえばしら)
表側に門扉をつけて、
裏側から閂(かんぬき)で扉を固定
これらが、基本の構造になります(*‘∀‘)
基本構造の上に何が載ってくるかで
城門の建築様式が決まります☆彡
櫓(やぐら)を載せた門が一番格式が高いと
言われています☆彡
櫓とは、物見や防御用に建てられた建築物。
通常の窓に加えて、攻撃用の開口部を持ちます。
菱の門の説明
いの門
いよいよ♡ワクワクするよね♩
ちなみに、姫路城には21門が現存しているそう。
井戸
そうです☆籠城する事を想定すると、
水の確保は重要なポイントです(`•ω•´)キリッ
だから、水道民営化なんてとんでもないことなんだよ
→ いきなりスイッチオンヽ(`Д´)ノプンプン
井戸の説明
本丸から
右側手前の石垣が修理待ちですが、中を除くと
細かい石がたくさん積まれていました。
大きな石の間を埋めるものですが、微妙な
隙間があるだろうに、大天守の重さを支え切れる
仕組みが不思議ですよね(*‘∀‘)
ちなみに、昭和の大修理前は6200トン🐷ほどの
重量があり今現在は5700トン🐽まで軽量化して
いるそうです。
ろの門
狭間
狭間(さま)がいい感じです(*‘∀‘)
狭間とは敵を防ぐために、土塀や壁に開けられた
穴のことで、この高さですと槍で突いたり
鉄砲を使える穴でしょうね(=゚ω゚)ノ
ろの門からはの門までの道のり
写真撮影のスポット(´艸`*)
石灯篭の基礎 説明文
建築資材不足で頭を悩ませていたそうです
石灯篭の基礎
はの門に使われている石灯篭の基礎
にの門方面への途中
にの門方面への途中
石垣が美しい♩
にの門直前
にの門
立派な木材が渡してあります☆彡
乾小天守
排水用の溝
天守への途中
こちらは、石落しとよばれるもので、狭間同様に
敵の侵入を防ぐ目的で設けられたもの。
石や槍や鉄砲で狙われるわけです(;’∀’)
石落しのアップ
見えますねぇ☆彡穴開いてますっ
天守への途中
ふむふむこうなってるんですね
この石垣の足元は(*‘∀‘)
天守への途中
石垣を下から舐める様に見る変態ですw
|ω・)チラ
水一門と油壁
水一門と呼ばれる門で、防御のために
狭く細い作りになっています。
右側の壁は、油壁と呼ばれ姫路城内で
一か所のみ残る築地塀だそうです。
築地塀(ついじべい)とは、泥土を突き固めて
作った塀☆彡
姥ヶ石 説明文
姥ヶ石
こちらも建築資材不足だそうで…
水三門
そろそろ入城
やはり直に建物が乗っかってくる石垣は
隙間の処理も丁寧です☆彡
やっぱりいいですねぇ♡
お城と石垣・門などはワクワクしますね♡♡♡
あーあ、引越ししてお城の近くで
仕事したいなぁ~(´艸`*)
それでは、What was fun for you today?
スイがお送りいたしました♩
コメント