クメール文化の集大成☆彡ヒンドゥーと小宇宙【アンコール・ワット】 0078

Travel To Cambodia(カンボジアへの旅)

スォ スダイ!
សួស្តី!

絶対に一度は行って欲しい
東南アジアのオススメの遺跡は?
と聞かれたら、【アンコール・ワット】
と答える人が多いのではないでかな?

そんな素晴らしい遺跡、【アンコール・ワット】を
お届けします(´艸`*)

アンコール・ワット地図

アンコール・ワット内詳細地図

アンコール・ワットの成り立ち

【アンコール・ワット】
12世紀の初め辺りから、スールヤバルマン2世が
30年近くかけて建造したと言われる巨大な
ヒンドゥー寺院。

クメール王朝時代になりますが、こちらは
9世紀から15世紀にかけて現在のミャンマー/
カンボジア/ベトナムまで影響下に置いた
広大で豊かな文明を築いていました。

元々はヒンドゥー教を信仰していましたが、
徐々に仏教の影響が濃くなり、現在のカンボジア
においては、仏教徒がほとんどです☆彡
(上座部仏教)

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【アンコール・ワット】は、ヒンドゥー教の
教義と世界観を色濃く表しています(*‘∀‘)

アンコールワットの中央祠堂と周りの尖塔は
古代インドの世界観によると、中央にそびえる
聖なる山「須弥山」を表しています。

そして、第一から第三まである回廊の周りには
古代インドサンスクリットの大叙事詩
「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」など
の場面が彫刻されています。

周壁はヒマラヤの霊峰を、
環濠は無限の大洋をを表しており、
まさにヒンドゥー教の宇宙観を
体現しているそう☆彡

用途としては、神事で使われたり、
スールヤバルマン2世の墓でもあるそうです。

クメール王朝は、13世紀に繁栄を極めた後に
徐々に衰退し【アンコール・ワット】も放棄
されていました。
後に細々と、上座部仏教の寺院として
使われていました。

アンコール・ワットの写真たち

まずはアンコール・ワットに行くまでの休憩タイム

いもりでしょうか?やもり?
良く分からないけれど可愛いです♩

スイーツ🤤
周りはマンゴー真ん中はココナッツソース
のかかったアイスクリーム?だったかな~
ココナッツアイスクリームだったかも

今もあるのかしら(;’∀’)
日本人はみんな「連れていかれる」
お土産屋さんw

アンコール・ワット遺跡の形をした
鳩サブレに似ている味でした♩
品物も良くて美味しかった☆

西塔門側から

さて見えて来ましたよ~
こちらは西塔門側からです♩

西塔門へ通じる参道

ガイドさん仲間でキャッキャ☆彡(´艸`)
しています♩若いっていいね☆
日本語を操る言語能力が高くてビックリ!

濠と鬱蒼と茂った木々

参道から濠と鬱蒼と茂った木々を見ます

クメールのヒンドゥー寺院における濠は
無限の大洋を表しているらしいです

参道の途中

こちら、まだ西塔門に辿り着いてません
広大ですね~☆

西塔門

ようやく西塔門へ到着です♩

西塔門にあるナーガ(蛇の神様)

何だろうな~曼荼羅みたいな丸い彫り物が
これまたステキでした☆

西塔門

西塔門

ビシュヌ神がお出迎え

こちらはどなたか忘れました(;’∀’)

美人さん発見☆彡

デバダー美しいですね~
口角が上がってるのがステキ☆彡

アンコール・ワットには1560体彫られている
そうなので、推しのデバダー像を見つけて
楽しみましょう♡

徐々に迫ってきます(´艸`*)

遠目に中央祠堂と周りの尖塔が見えて来ます♩

それにしても規模が桁違い☆彡

西塔門をくぐって、まだこれだけ距離が(=゚ω゚)
どれだけ規模が大きいか想像付きませんね~

長い長いナーガの欄干

参道の左右は、ナーガ(蛇の神様)の欄干

西塔門と第一回廊の中間地点

西塔門と第一回廊の中間地点です☆彡
参道の左右にあり、経堂だったかと…

可愛らしい文字です

乗っちゃダメよの看板(当たり前なんだけどね)

ナーガがステキ☆彡

ナーガを入れて遠目に中央祠堂 
手前が十字型テラスなどと呼ばれていて
写真スポットらしい(*‘∀‘)

つくしんぼみたいな形♡

この形ですよね~
我々の知っている「アンコール・ワット」の姿

須弥山を表しているんだって~

近景で☆彡

ようやく第一回廊の姿が☆彡

第一回廊が見えてきます

今回はここまで

次回
魅惑の彫刻達をお送りします(*‘∀‘)

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リア ハウイ!
លាហើយ!

それでは、What was fun for you today?
スイがお送りいたしました。

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