やわらかい石の文化☆アンコールワット☆雄大なヒンドゥー教寺院【カンボジア/Cambodia】 0074

Travel To Cambodia(カンボジアへの旅)

スォ スダイ!
សួស្តី!

あ~ぁ~ お出かけしたい…
お金がないけど、海外に行きたい病が
発症しそうな私でございます。

しかし、出産後に何故か閉所恐怖症に
なってしまったので長時間のフライトは
無理かも(;’∀’)

目標は、娘とエジプト長期滞在です♡
行きたいね~って良く話しております♩

おススメのエジプト考古学者が
河江肖剰(かわえゆきのり)さんです☆彡
(Youtubeのチャンネルも運営されています)

遺跡の石へのイメージ

エジプト行きたいと話しつつも今回の
シリーズは、カンボジアになります(;’∀’)

確か…(遠い目)新婚旅行的な意味合いで、
ベトナムとカンボジアに行った時のものです♩

私はヨーロッパは訪れた事が無いのですが
ヨーロッパの建物や遺跡は、硬い石のイメージ。
古代ローマなどの遺跡を中東やトルコ辺りで
見た時は硬い石のイメージを受けました☆彡

東南アジアの遺跡のイメージは、柔らかい
石のイメージ
があるのです(´艸`*)

カンボジアの場所

タイとラオスとベトナムと国境を接し、国民は
クメール語(カンボジア語)を使用しています。
宗教に関しては、古代の遺跡はヒンドゥーが色濃い
のですが、現在は仏教を信仰しています☆彡

メコン川や大きなトンレサップ湖などがあり、
タイランド湾にも接しています(*‘∀‘)

また、熱帯気候・モンスーン気候なので
雨季と乾季があります。
国土の3割は農地であり、そのうちの8~9割が
水田として耕作されているそう。
自然も豊かな地域で

カンボジアの安全情報

現時点のカンボジアの国や一般的な情報について、
少し見てみましょう。(2023年3月現在)

外務省海外安全ホームページによると

★★★危険情報★★★
【レベル1:十分注意してください。】

☆☆☆感染症危険情報☆☆☆
【レベル1:十分注意してください。】

えーっとですね、2022年10月3日以降は
色々な制限が撤廃されたそうですので、
訪れたい方はチャンスです(*‘∀‘)

カンボジアへのアクセスなど

スイと夫であるオジサンは、一応新婚旅行
という事で、ベトナムのから飛行機で
カンボジア入りしました☆彡

ちなみに、ホーチミン←→シェムリアップ
のベトナムエアで往復334USドルでした。
(2008年)

このカンボジアを含めて、東南アジアでは
【上座部仏教】が信仰されています(*‘∀‘)

基本的に自己完結型で、個人が修行しながら
『悟り』を開くことを目的とし、数多くの戒律を
残しています。

日本は、【大乗仏教】が中国から伝来しています。
上記と比較すると戒律はゆるやかであり
他者救済も目的とする宗派です☆彡

カンボジア情報についてサラッと♩

■正式名称■
カンボジア王国

■首都■
プノンペン

■面積■
約18万㎢

■人口■
約1700万人

■人種・民族■
クメール人・ベトナム人・華人・チャム族

■公用語■
クメール語(カンボジア語)

■宗教■
上座部仏教

■通貨■
リエル
(1ドル=4000リエル 2008年時点)
2023年現在も4,057.30リエルなので
変化はあまりなさそう

■時差■
日本時間+2時間程度

■有名な都市/観光地■
バンテアイスレイ(女の砦)
プノンバケン(バケン山)

アンコールトム(大きな町・大きな都)

アンコールトム南大門
バイヨン(王のサロン)
バプーオン(隠し子)
ライ王のテラス
ゾウのテラス
タ・プローム(梵天の古老)

アンコールワット(寺院の町・寺院の都)

などなど

私とうちのオジサンは、現地一泊コースで
さらりと廻ってしまったので、メジャーな遺跡しか
見ることが出来ませんでした。勿体ない(;’∀’)

可能であれば、最低でも3日から4日ほど
日程を組んでゆっくり廻る事をお勧めします☆彡

次回は、遺跡の詳細と写真をご紹介(*‘∀‘)

リア ハウイ!
លាហើយ!

それでは、What was fun for you today?
スイがお送りいたしました。

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