メルハバ!Merhaba!!
スイです♩
本日はこれまた小学生の娘のお勧め
ビートボクサー☆SHOW-GOの曲を聴きつつ
作業しております(*‘∀‘)
いまどき女子みたいなモノが全然好きじゃない娘
なので、少々変わっているタイプなのかも
しれないな～まっいいか(´艸｀*)
昔から海外にも有名な方がいますし、HIKAKIN
も元々はビートボクサーですよね～
人間の口とか喉って楽器になるんですね(,,ơ дơ)✧
ファッションなど独特なのですけど（うしろ髪ぃ）
おばちゃんが一番気になるのは、彼が愛用する
『ひょうたん』♩♩♩
オススメ曲
スイのトルコ覚書|´꒳`)ﾁﾗ♥︎。
壮大な歴史ですね～(*‘∀‘)
年代ごとに見てみよう(‘ω’)ノ
前1650年頃：ヒッタイトが台頭
エジプト文明・メソポタミア文明・
インダス文明・黄河文明の古代文明の周辺で、
独自の世界を築いた諸文明が興る
ヒッタイトはそのうちの一文明
小アジアに入り、前17世紀から前12世紀辺り
まで栄えた、馬の扱いと製鉄技術に優れた
民族として有名な文明がヒッタイト文明
前15世紀から前14世紀にかけて、
古代オリエント世界は、エジプト・ヒッタイト・
ミタンニ・カッシートの四か国が繁栄期を
迎えることに
★★★ヒッタイト時代の遺跡や展示物★★★
『アナトリア文明博物館』 ⇒ アンカラ
『ハットゥシャ遺跡』（Hattuşa Örenyeri）
⇒ ハットゥシャ
私はここへは訪れる事が出来なかったので
機会があれば行きたいな～(*‘∀‘)
前13世紀頃：トロイ戦争（トロイア戦争）
トルコ北西部にあたる小アジアにあった
トロイア王国と、ギリシアの都市国家ミケーネを
中心とするアカイア人遠征軍の10年に及ぶ戦い
元々はギリシア神話の主神ゼウスが、人口削減
の為に大規模な戦争を引き起こそうとして考え
それにまんまと乗せられた人間側が、
たった一人の美女を巡り起こした戦いとされる
トロイの木馬が有名ですね～
神話っぽくなってるけど、庶民にすれば
たまったもんじゃありません(;’∀’)
王様しっかりしておくれよ…
ホメロスのイーリアスの舞台ですね(･ω･)
世界史でさらっとやりましたね☆
★★★『トロイ遺跡』（Troya Örenyeri）★★★
前11世紀～前8世紀頃：古代ギリシア人の移住
アカイア人（有名都市：ミケーネ・ティリンス）
イオニア人（有名都市国家：アテナイ・ミレトス）
アイオリス人（有名都市国家：テーバイ）
ドーリア人（有名都市国家：スパルタ）
上記の民族集団がギリシア半島に大規模に移動し
定住・定着する事で、文明が築かれていった
第一波は、紀元前2000年頃にバルカン半島を南下し
ギリシア半島へアカイア人が入植
古代ギリシアにおいて最古のミケーネ文明を興す
イオニア人が東方へ移動し、都市国家の礎を築く
（アテナイ・ミレトス）
★トルコ国土では、エーゲ海沿い南西部沿岸
アイオリス人がギリシア中部へ移動し、
テーバイなどの都市建設を行う
★トルコ国土では、エーゲ海沿い北西部沿岸
第二波は、紀元前1200年頃にドーリア人が
ギリシア北方やマケドニアから南下し
ギリシア半島へ入植
アカイア人の勢力下を大部分支配下へ治める
ドーリア人によって、スパルタが築かれる
ミケーネ文明が滅亡
紀元前800年頃になり、ようやくギリシア神話
ギリシア哲学などの古代ギリシア文化が興る
前9～前8世紀頃：フリュギア王国支配下に
厳密に記すと、紀元前12世紀から紀元前7世紀に
かけてアナトリア中西部で栄えた古代王国
首都は、アンカラから西へ100キロほど離れた
ゴルディオン
ヒッタイトが滅亡するタイミングで
マケドニア近辺のトラキア地方から侵攻してきた
フリュギア人の王国
コーカサス地方から侵攻してきたキンメリア人
によって、紀元前696年にゴルディオンは破壊され
その後リュディアに属する
有名なイソップ物語の作者は、この時代の
アナトリア出身のアイソーポスだと言われている
彼の寓話を中世ヨーロッパのキリスト教の世界観で
取りまとめたものが、イソップ物語
また、『ゴルディアスの結び目』の伝説が
知られている
（神託により王に選ばれたゴルディアスが
首都ゴルディオンを建設した際、自分の乗って
きた牛車を結び、「この結び目を解いた者が
アジアを制する」と言い伝えた
数百年解かれることのなかった結び目を
アレクサンダー大王が、解くことが出来ず
結局剣で一刀両断し、伝説通りにアジアの覇者と
なったという逸話）
ワイルドだろう☆彡 by アレクサンダー大王
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でも、旦那には嫌だなぁ
★★★フリュギア王国時代の遺跡や展示物★★★
『アナトリア文明博物館』 ⇒ アンカラ
『ミダス王の古墳墓』 ⇒ ゴルディオン
『ペヌシス遺跡』 ⇒ ペヌシス
『ヤズルカヤ遺跡（ミダスシティ）』
『ミダス王のモニュメント』
⇒ ともにアフヨン
私は、この時代を全く知らずに観光してしまい
遺跡の存在すら知らなかったのですが∗´ㅅ`)”ﾌﾑﾌﾑ
もし行く機会があればこちらの遺跡を訪れたい
ですね～(‘ω’)
関連する逸話なども多いので楽しいですね♩
ゴルディアスの結び目の逸話で感じますが
真偽はともかく、やはりワイルドで決断が早く
ないとあんなに短期間でさらっと広範囲を
統一出来ないですよね～☆彡
次回も今さら歴史編の予定でございます(;’∀’)
今回もありがとう(´艸｀*)
Teşekkür ederim
それでは、What was fun for you today?
スイがお送りいたしました♩
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