メルハバ!Merhaba!!
スイです♩
きのこの山のその奥にたけのこの里が
あったとさぁ~♩でしたっけ?
私は
きのこの山派
今回はカッパドキア/Cappadocia/Kapadokya
前半編です。
やっぱり、トルコというと
【カッパドキア】ですよね~(*‘∀‘)
1985年に世界遺産、
【ギョレメ国立公園および
カッパドキアの岩石遺跡群】
複合遺産として登録されております♪
カッパドキアの場所
【カッパドキア/Cappadocia/Kapadokya】
この名前の由来は古代ペルシア語だそうで、
【カッパトゥカ】美しい馬の土地
と言う意味を持ち、こちらの発音が変化して
【カッパドキア】となったらしいです。
近年は、乗馬体験も可能らしいですね♪
お馬さんに乗って、素晴らしい景色を
見て回れるなんて楽しそう♡
ちなみに、日本国内で浜辺や平原などの
乗馬教室の敷地外で、お馬さんに
乗って問題なく楽しめるのは、おそらく4級を
取得しないとダメだったかな~と思います。
3級を取得していれば、海外でも問題なく
乗れることでしょう♩
うちの娘は5級を取得して、現在は辞めて
しまいましたが(;’∀’)
⇒ちょいとだけ筆記の試験有り
日本だと、乗馬はお金かかるんですよね…
ちなみに、乗馬が人気な国を挙げると
確かドイツが盛んだと聞いたことがあり、
ドイツの女の子は、わりと乗馬経験している
子供が多いらしいです。
日本ほどきっと敷居が高くないんでしょうね♡
うまやらしい いや、うらやましい(´艸`*)
他都市からの距離
イスタンブールから直線距離で約600km
アンカラから直線距離で約254km
コンヤから直線距離で約237km
かの有名な「セマー儀式」が本場で見たい方は
コンヤも日程に入れると面白そうですね♪
但しこの神秘的かつ魅惑的な「セマー儀式」
コンヤで見るには、現在はネットからの予約制
らしいです☆彡
各都市から、カイセリ(Kayseri)や
アクサライ(Aksaray)という街へ
移動して、その後カッパドキアのエリアまで
向かう人が多かった記憶があります。
カッパドキアの歴史と概要
トルコの中央アナトリア地方にある。
大奇岩帯が広がり、馬の生産が盛んで名前の由来
にもなったほどである。
紀元前1700年頃、ヒッタイトの時代に馬の
飼育が盛んに行われ、現在でも牧場が多数ある。
中央アナトリアの火山活動により、溶岩や
火山灰に覆われた「堆積期」と火山活動の停止後
始まった「浸食期」により、現在奇岩と呼ばれる
様々な地層・岩を作り上げた。
アナトリアで重要な歴史・民族と言えば、
アッシリアとヒッタイト。
この地もアッシリアとヒッタイトに治められた
歴史があり、その後フリギア・リディア・
ペルシャ・マケドニア・アリアラテラス・
ローマ帝国など、様々な勢力により
支配されている。
4世紀辺りから、キリスト教徒が暮らしていた
場所で、洞窟内や奇岩内に作られた教会や住居が
残されている。
洞窟にある教会のフレスコ画などが見どころ。
太古の自然活動で造られた奇岩群とそれらに
根付いたキリスト教関連の遺跡群が有名である。
カッパドキア周辺地図
だーいぶ記憶が薄れてしまったので、
色々調べてみましたが、現在は気球なども
飛ばして観光出来るそうですね(´艸`*)
いいな~♩もう一度行ってみたい場所です。
贅沢に一週間くらい居られたら…
ゆっくり回れますね♡
効率が良いのは現地ツアー参加かと…
自力で回れるポイントもあるので、アクセスの
悪い場所をツアーで組んでもらえば
自由観光もツアー観光も楽しめますね~
私はアンカラで待ち合わせをした大学時代の
お友達F氏と、現地でバイクをレンタルして
回りました♪
以下が有名
妖精の煙突(パシャバー):
ラクダ岩:(アクテペ もしくは アヴァノスから)
三姉妹の岩:(ユルギュップ)
ギョレメ野外博物館:(ギョレメ)
トカル・キリセ:(ギョレメ)
ウチヒサル城塞:(ウチヒサル)
オクタヒサル城塞:(オクタヒサル)
ホワイトバレー:
ローズバレー:
カイマクル地下都市:(ネヴシェヒルから)
デリンクユ地下都市:(ネヴシェヒルから)
カッパドキア(タイムスリップ海外旅行)
カッパドキア 旅のお宿にて
宿のオーナーとその息子くん
しょっちゅうボードゲームしてたなぁ(*‘∀‘)
カッパドキア ギョレメ
ギョレメ野外博物館
そうそう、確かカッパドキアも入場料が
高い世界遺産ですよね(;’∀’)
1997年の時点でも、高い上に別料金有など
バックパッカーには少しだけ厳しい
エリアかもしれません(;´・ω・)
カッパドキア ギョレメ
キリスト教教会であった事がうかがえる
十字架が彩色されています♪
カッパドキア ギョレメ 野外博物館
ギョレメ野外博物館
~~~黒尽くめのスイを添えて~~~
毒キノコ風
カッパドキア ギョレメ 小高い丘から
確か…
ギョレメ国立公園内の高台から一望した写真
だったと思われます(*‘∀‘)
カッパドキア ギョレメ
確か…
ギョレメ国立公園内の高台から一望した写真
だったと思われます(*‘∀‘) Part2
カッパドキア 魔よけのお守り
お土産 トルコでは有名な魔よけです♪
あまり機械化されていないのか、不揃いな
感じがまたいい味出してるんですよ(*‘∀‘)
ナザール・ボンジュウ(ナザール・ボンジュ)
と呼ばれていて、ナザール=邪視から守る
というお守りです(‘ω’)ノ
「他人からの羨望によって災いを招く」と
(他人からの羨望=嫉妬や妬みの目ですね)
トルコでは考えられているそうで、この目玉が
身代わりとなってくれるのです(‘ω’)
トルコでは、他人を褒める・褒められた際には、
嫉妬や妬みが悪魔を呼ばないように、
「ナザール・デーメシン」
(ナザール=邪視が触れないように)
と言うんだそうです♪
カッパドキア お土産屋さん
お土産 奇岩の置物
色んな国でこういうタイプの
お土産ありますねぇ(*‘∀‘)ワクワク
今回は少し文章が多くなってしまったので
この辺りで(ㅅ´ ˘ `)♡
次回カッパドキア 中盤編 に続きます(*‘∀‘)
トルコの参考サイト(現地から最新)
今現在、トルコやヨーロッパなどの旅情報は
小山のぶよ氏が最新で素晴らしい情報を
発信されています♡
現在、ポルトガルから日本に向かっての旅を
リアルタイムで更新中です!!
とっても楽しいので、リンク貼らせて頂きます♪
今回もありがとう(´艸`*)
Teşekkür ederim
それでは、What was fun for you today?
スイがお送りいたしました♩
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