世界遺産 複合遺産編 きのこの山のその奥に【カッパドキア/Cappadocia/Kapadokya】前半 0030

Travel To Turkey(トルコへの旅)

メルハバ!Merhaba!!
スイです♩

きのこの山のその奥にたけのこの里が
あったとさぁ~♩でしたっけ?

私は

きのこの山

今回はカッパドキア/Cappadocia/Kapadokya
前半編です。

やっぱり、トルコというと
【カッパドキア】ですよね~(*‘∀‘)
1985年に世界遺産、
【ギョレメ国立公園および
        カッパドキアの岩石遺跡群】
複合遺産として登録されております♪

カッパドキアの場所

【カッパドキア/Cappadocia/Kapadokya】

この名前の由来は古代ペルシア語だそうで、
【カッパトゥカ】美しい馬の土地
と言う意味を持ち
、こちらの発音が変化して
【カッパドキア】となったらしいです。

近年は、乗馬体験も可能らしいですね♪
お馬さんに乗って、素晴らしい景色を
見て回れるなんて楽しそう♡

ちなみに、日本国内で浜辺や平原などの
乗馬教室の敷地外で、お馬さんに
乗って問題なく楽しめるのは、おそらく4級を
取得しないとダメだったかな~と思います。

3級を取得していれば、海外でも問題なく
乗れることでしょう♩

うちの娘は5級を取得して、現在は辞めて
しまいましたが(;’∀’)
    ⇒ちょいとだけ筆記の試験有り
日本だと、乗馬はお金かかるんですよね…

ちなみに、乗馬が人気な国を挙げると
確かドイツが盛んだと聞いたことがあり、
ドイツの女の子は、わりと乗馬経験している
子供が多いらしい
です。

日本ほどきっと敷居が高くないんでしょうね♡
うまやらしい いや、うらやましい(´艸`*)

他都市からの距離

イスタンブールから直線距離で約600km
アンカラから直線距離で約254km
コンヤから直線距離で約237km

かの有名な「セマー儀式」が本場で見たい方は
コンヤも日程に入れると面白そうですね♪
但しこの神秘的かつ魅惑的な「セマー儀式」
コンヤで見るには、現在はネットからの予約制
らしいです☆彡

各都市から、カイセリ(Kayseri)や
アクサライ(Aksaray)という街へ
移動して、その後カッパドキアのエリアまで
向かう人が多かった記憶があります。

カッパドキアの歴史と概要

トルコの中央アナトリア地方にある。
大奇岩帯が広がり、馬の生産が盛んで名前の由来
にもなったほどである。

紀元前1700年頃、ヒッタイトの時代に馬の
飼育が盛んに行われ、現在でも牧場が多数ある。

中央アナトリアの火山活動により、溶岩や
火山灰に覆われた「堆積期」と火山活動の停止後
始まった「浸食期」により、現在奇岩と呼ばれる
様々な地層・岩を作り上げた。

アナトリアで重要な歴史・民族と言えば、
アッシリアとヒッタイト

この地もアッシリアとヒッタイトに治められた
歴史があり、その後フリギア・リディア・
ペルシャ・マケドニア・アリアラテラス・
ローマ帝国など、様々な勢力により
支配されている。

4世紀辺りから、キリスト教徒が暮らしていた
場所で、洞窟内や奇岩内に作られた教会や住居が
残されている。


洞窟にある教会のフレスコ画などが見どころ。

太古の自然活動で造られた奇岩群とそれらに
根付いたキリスト教関連の遺跡群が有名
である。

カッパドキア周辺地図

トルコ カッパドキア 地図

だーいぶ記憶が薄れてしまったので、
色々調べてみましたが、現在は気球なども
飛ばして観光出来るそう
ですね(´艸`*)
いいな~♩もう一度行ってみたい場所です。
贅沢に一週間くらい居られたら…
ゆっくり回れますね♡

効率が良いのは現地ツアー参加かと…
自力で回れるポイントもあるので、アクセスの
悪い場所をツアーで組んでもらえば
自由観光もツアー観光も楽しめますね~

私はアンカラで待ち合わせをした大学時代の
お友達F氏と、現地でバイクをレンタルして
回りました♪

以下が有名

妖精の煙突(パシャバー):
ラクダ岩:(アクテペ もしくは アヴァノスから)
三姉妹の岩:(ユルギュップ)
ギョレメ野外博物館:(ギョレメ)
トカル・キリセ:(ギョレメ)
ウチヒサル城塞:(ウチヒサル)
オクタヒサル城塞:(オクタヒサル)
ホワイトバレー:
ローズバレー:
カイマクル地下都市:(ネヴシェヒルから)
デリンクユ地下都市:(ネヴシェヒルから)

カッパドキア(タイムスリップ海外旅行)

カッパドキア 旅のお宿にて

宿のオーナーとその息子くん
しょっちゅうボードゲームしてたなぁ(*‘∀‘)

トルコ カッパドキア1

カッパドキア ギョレメ

ギョレメ野外博物館
そうそう、確かカッパドキアも入場料が
高い世界遺産
ですよね(;’∀’)
1997年の時点でも、高い上に別料金有など
バックパッカーには少しだけ厳しい
エリアかもしれません(;´・ω・)

トルコ カッパドキア ギョレメ1

カッパドキア ギョレメ

キリスト教教会であった事がうかがえる
十字架が彩色されています♪

トルコ カッパドキア ギョレメ2

カッパドキア ギョレメ 野外博物館

ギョレメ野外博物館
  ~~~黒尽くめのスイを添えて~~~
        毒キノコ風

トルコ カッパドキア ギョレメ3

カッパドキア ギョレメ 小高い丘から

確か…
ギョレメ国立公園内の高台から一望した写真
だったと思われます(*‘∀‘)

トルコ カッパドキア ギョレメ4

カッパドキア ギョレメ

確か…
ギョレメ国立公園内の高台から一望した写真
だったと思われます(*‘∀‘) Part2

トルコ カッパドキア ギョレメ5

カッパドキア 魔よけのお守り

お土産 トルコでは有名な魔よけです♪
あまり機械化されていないのか、不揃いな
感じがまたいい味出してるんですよ(*‘∀‘)

トルコ カッパドキア ナザール・ボンジュ

ナザール・ボンジュウ(ナザール・ボンジュ)
と呼ばれていて、ナザール=邪視から守る
というお守りです(‘ω’)ノ

「他人からの羨望によって災いを招く」と
(他人からの羨望=嫉妬や妬みの目ですね)
トルコでは考えられているそうで、この目玉が
身代わりとなってくれるのです(‘ω’)

トルコでは、他人を褒める・褒められた際には、
嫉妬や妬みが悪魔を呼ばないように、
「ナザール・デーメシン」
(ナザール=邪視が触れないように)
と言うんだそうです♪

カッパドキア お土産屋さん

お土産 奇岩の置物
色んな国でこういうタイプの
お土産ありますねぇ(*‘∀‘)ワクワク

トルコ カッパドキア お土産

今回は少し文章が多くなってしまったので
この辺りで(ㅅ´ ˘ `)♡

次回カッパドキア 中盤編 に続きます(*‘∀‘)

トルコの参考サイト(現地から最新)

今現在、トルコやヨーロッパなどの旅情報は
小山のぶよ氏が最新で素晴らしい情報を
発信されています♡

現在、ポルトガルから日本に向かっての旅を
リアルタイムで更新中です!!
とっても楽しいので、リンク貼らせて頂きます♪

今回もありがとう(´艸`*)
Teşekkür ederim

それでは、What was fun for you today?
スイがお送りいたしました♩

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